本文へスキップ

譲渡企業様の手数料0円成功報酬も0円

秘密保持で相談社名非開示の初回相談可

防水工事業界特化工事台帳・保証・職人まで確認

03-4560-0084
MENU
  • 防水工事会社のM&A・事業承継|譲渡企業様の成功報酬まで0円|防水工事M&A総合センター
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 株式会社M&A Do
  • 防水工事のM&A事例
  • 運営会社
  • お問い合わせ・無料相談
防水工事M&A総合センター
  • 防水工事会社のM&A・事業承継|譲渡企業様の成功報酬まで0円|防水工事M&A総合センター
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 株式会社M&A Do
  • 防水工事のM&A事例
  • 運営会社
  • お問い合わせ・無料相談
  • 防水工事会社のM&A・事業承継|譲渡企業様の成功報酬まで0円|防水工事M&A総合センター
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 株式会社M&A Do
  • 防水工事のM&A事例
  • 運営会社
  • お問い合わせ・無料相談
防水工事M&A総合センター
  • 防水工事会社のM&A・事業承継|譲渡企業様の成功報酬まで0円|防水工事M&A総合センター
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 株式会社M&A Do
  • 防水工事のM&A事例
  • 運営会社
  • お問い合わせ・無料相談
  1. ホーム
  2. 事例
  3. M&A事例|雨漏り調査・シーリングに強い少人数会社を、設備保守会社が承継したケース

M&A事例|雨漏り調査・シーリングに強い少人数会社を、設備保守会社が承継したケース

2026 6/20
事例
2026年6月20日

この匿名加工事例は、雨漏り調査、シーリング撤去打替え、外壁クラック補修、ベランダ防水などの小口修繕に強い少人数会社の承継です。譲渡企業は社長、事務担当、職人2名、協力会社数名という体制で、管理会社、工務店、塗装会社、個人オーナーからの紹介で仕事を受けていました。

買い手は設備保守会社です。空調、給排水、消防設備、建物点検の契約を持っていましたが、雨漏りや外壁シーリングの相談が来るたびに外部業者を探していました。参照Excelにも、設備工事、建物設備保守、ビルメンテナンス周辺のM&Aが見られます。建物を維持管理する会社にとって、防水・漏水対応は顧客接点を広げる重要な機能です。

防水工事M&A総合センターでは、譲渡企業側から着手金・月額報酬・中間金・成功報酬をいただかない方針です。もちろん、税理士・弁護士・社労士など外部専門家へ個別に依頼する費用や、登記・税金などの実費は別ですが、当センターへの相談料と譲渡成功時の報酬は0円です。大手仲介会社では最低成功報酬が2,500万円前後に設定される例もあり、年商数億円規模の地場防水会社にとっては、その負担だけで検討が止まることがあります。

本記事は、参照Excel内の設備保守、建物メンテナンス、工事会社の事業譲渡・子会社化に関するM&A速報の傾向を参考に、防水工事会社向けに匿名加工した事例記事です。特定企業の実績や成約を示すものではありません。

目次

少人数会社の強みは、売上規模だけでは見えない

譲渡企業会社の年商は大きくありませんでした。大型の大規模修繕を何件も受ける会社ではなく、雨漏り調査、シーリングの部分補修、ベランダ防水、外壁クラック補修、ドレンまわりの補修など、小回りの利く仕事が中心でした。決算書だけを見ると、買い手には普通の小規模工事会社に見えます。

しかし中身を確認すると、地域の管理会社や工務店から「困ったらまず見に来てほしい」と呼ばれる存在でした。散水調査、赤外線調査、目視調査を組み合わせ、原因が一つではない雨漏りを丁寧に説明していました。大きな工事につながらない相談でも対応していたことが、長年の紹介につながっていました。

M&Aでは、こうした小口対応力をどう評価するかが課題になります。売上規模は小さくても、買い手の既存顧客に対して追加提案できる機能であれば価値があります。設備保守会社にとっては、点検時に見つけた漏水や外壁劣化を、そのまま修繕提案へつなげられることが魅力でした。

買い手が求めていたのは調査力

設備保守会社が関心を持ったのは、単に防水工事を内製化したいからではありません。最も求めていたのは、原因調査と一次対応の力でした。設備点検の現場では、天井染み、壁面の膨れ、サッシまわりの漏水、屋上ドレンの詰まり、配管貫通部の劣化など、設備と建築がまたがる相談がよくあります。

これまでは、設備由来なのか、外壁・防水由来なのかを切り分けるのに時間がかかり、顧客への返答が遅れることがありました。譲渡企業会社の社長は、雨の日の漏れ方、風向き、屋上の水はけ、シーリングの破断、笠木の納まり、サッシ下端の状態を見て、調査計画を立てられました。買い手はこの知見を高く評価しました。

また、小口修繕を嫌がらない姿勢も重要でした。大規模工事だけを狙う会社では、管理会社の日常的な困りごとに対応しきれません。設備保守会社は、既存契約先の満足度を上げるために、小さな漏水相談へすぐ動ける防水機能を欲しがっていました。

課題は社長依存と資料不足

譲渡企業会社の最大の課題は、社長依存でした。雨漏りの原因推定、見積金額、職人手配、元請への説明、クレーム対応の多くを社長が担っていました。職人は腕が良くても、調査報告書や写真整理は社長任せでした。買い手から見ると、社長が退いた後に調査力が残るのかが不安でした。

資料も十分ではありませんでした。現場写真はスマホとクラウドに残っていましたが、物件名や年月で探しにくく、保証書も紙とPDFが混在していました。管理会社ごとの紹介履歴や、どの担当者から何件紹介があったかも、社長の記憶に頼っていました。これでは、買い手は継続売上を読みづらくなります。

そこで、譲渡準備として、過去3年分の相談案件を分類しました。雨漏り調査、シーリング、ベランダ防水、屋上小修繕、外壁クラック、ドレン補修、工務店紹介、管理会社紹介、個人オーナー直請けに分け、件数と平均単価を整理しました。これにより、少人数会社の価値が見えるようになりました。

報告書の型を作って知見を移す

買い手が安心できた理由の一つは、調査報告書の型を作ったことです。現場名、調査日、天候、漏水箇所、疑われる侵入経路、散水調査の有無、写真番号、応急処置、推奨工事、再発防止の注意点を一枚にまとめる簡易フォーマットを作りました。これにより、社長の頭の中にあった判断が、買い手側の担当者にも伝わりやすくなりました。

防水工事の知見は、マニュアル化しにくい部分があります。風向きによる漏水、ALC目地の動き、サッシまわりのシーリング破断、笠木ジョイント、設備架台の足元、排水不良など、現場で見なければ分からないことが多いからです。それでも、写真とコメントを残すだけで引き継ぎやすさは大きく変わります。

社長は、買い手の設備担当者と職人を連れて主要現場を回り、過去に漏水があった箇所、補修した箇所、再発しやすい納まりを説明しました。単なる株式譲渡ではなく、調査ノウハウを移す期間を設けたことが、この案件の成否を左右しました。

顧客開示は管理会社から順番に

譲渡企業会社の仕事は紹介で成り立っていたため、開示順には特に注意しました。最初に主要な管理会社数社へ、社長と買い手担当者が一緒に挨拶しました。伝えたのは、これまで通り小口修繕に対応すること、社長が一定期間残ること、設備保守会社の体制により緊急対応窓口が広がることです。

次に、工務店、塗装会社、個人オーナーの紹介元へ説明しました。小規模会社の場合、社名より社長個人への信頼で仕事が来ていることがあります。そのため、社長が突然退くのではなく、買い手と一緒に現場を回る期間を設けると伝えました。紹介元は、誰に電話すればよいかが分かれば安心します。

協力職人には、単価と支払い条件を維持することを先に説明しました。小口修繕は利益率が低く見えることもありますが、顧客接点として価値があります。買い手がその意味を理解していたため、職人へ無理な単価引き下げを求めずに済みました。

契約条件で工夫した点

この事例では、社長の引き継ぎ期間を明確にしました。最初の6か月は週数日、雨漏り調査と主要紹介先への同行を行い、その後は必要時に相談役として対応する形です。少人数会社では、社長が完全に離れると顧客も職人も不安になります。段階的に離れる条件が重要でした。

また、既存の小口案件と新規紹介案件の管理方法を分けました。譲渡直後は、譲渡企業会社の名前で受けていた案件を優先し、買い手の既存設備顧客への提案は少しずつ広げる方針にしました。急に案件を増やすと、職人の稼働が足りず品質が落ちる恐れがあったからです。

保証中案件については、簡易補修と本工事を分けて一覧化しました。小口修繕では保証の範囲が曖昧になりやすいため、過去の見積書と請求書を確認し、どこまでを施工責任として説明できるかを整理しました。買い手は、曖昧な保証を引き受けるのではなく、資料に基づいて対応できる状態になりました。

成約後に生まれた効果

成約後、買い手の設備点検チームは、現場で発見した漏水や外壁劣化を防水担当へつなげられるようになりました。顧客への返答が早くなり、設備由来ではない漏水にも初期対応できるようになりました。譲渡企業側の職人にとっても、設備保守会社の顧客基盤から新しい仕事が入るようになりました。

一方で、調査力の移転には時間がかかりました。最初は買い手担当者が、漏水原因を設備と建築のどちらで見るべきか迷う場面もありました。そこで社長が現調に同行し、写真の撮り方、報告書の書き方、顧客への説明の順番を教えました。知見移転を急がず、実際の現場で覚える方法が合っていました。

管理会社からは、窓口が広がったことを評価されました。以前は社長の携帯に連絡が集中していましたが、買い手の受付体制を使うことで、休日や緊急時の一次対応が安定しました。小規模会社の柔軟さと、設備保守会社の組織力が補完し合った形です。

参照データから見た設備保守との相性

参照Excelには、建物設備保守、設備工事、ビルメンテナンス、不動産管理に近いM&A速報が含まれていました。設備保守会社は、建物を継続的に訪問する立場にあります。点検中に天井染み、屋上の排水不良、外壁のひび割れ、サッシまわりの劣化を見つけることがあり、その先の修繕提案をしたいと考える会社もあります。

防水工事会社から見ると、設備保守会社は一見遠い業種に見えるかもしれません。しかし、顧客が困る場面は似ています。水が漏れる、設備が濡れる、入居者から連絡が来る、管理会社が急いで原因を知りたい。こうした場面で、設備と防水の両方を見られる体制は強みになります。

少人数の雨漏り調査会社は、大型工事の施工能力だけではなく、初動対応と原因推定に価値があります。設備保守会社がその機能を持つと、顧客への回答が早くなり、外注探しの手間も減ります。譲渡企業会社の小回りが、買い手会社の顧客基盤と組み合わさる構図です。

参照データの速報は個別案件の詳細を示すものではありませんが、建物維持管理の周辺で機能を補完するM&Aが起きていることは読み取れます。防水会社は、自社の工事がどの顧客接点と結びつくのかを考えると、候補先の幅が広がります。

少人数会社が評価されるための見せ方

少人数会社は、組織図や管理体制だけを見ると弱く見えます。だからこそ、評価されるためには、仕事の流れを具体的に見せる必要があります。問い合わせから現調、調査、応急処置、見積、施工、写真提出、請求、再訪問までの流れを整理すれば、買い手は会社の再現性を理解できます。

雨漏り調査では、結果がすぐに出ないこともあります。一回の散水で分からない、風向きが関係する、設備配管と外壁の両方が疑われる、上階バルコニーの使い方が影響する。こうした難しさを含めて説明できる会社は、買い手から見て信頼できます。簡単に断定しない姿勢も技術の一部です。

紹介元一覧も重要です。管理会社、工務店、塗装店、個人オーナー、設備会社、保険代理店など、どこから相談が来るのかを整理します。売上金額だけでなく、問い合わせ件数、再依頼率、紹介の広がりを見れば、少人数会社でも地域の中で果たしている役割が分かります。

また、社長の引き継ぎ方を具体化することで、社長依存は弱点から移行課題に変わります。何か月同行するのか、どの現場を一緒に回るのか、報告書の型をどう使うのか、買い手側の誰に技術を移すのか。ここまで決められると、買い手は小規模会社でも前向きに検討しやすくなります。

  • 問い合わせから施工完了までの業務フロー
  • 雨漏り調査の写真、報告書、散水記録のサンプル
  • 紹介元別の件数、平均単価、再依頼の有無
  • 社長が同行すべき重要顧客・重要現場の一覧
  • 保証や応急処置の範囲を説明できる見積・請求書の控え

この事例から学べること

雨漏り調査やシーリングに強い少人数会社は、年商だけで評価すると小さく見えます。しかし、管理会社や工務店からの紹介、調査力、小口修繕への対応力は、建物管理会社や設備保守会社にとって大きな価値があります。決算書に出ない顧客接点をどう説明するかが重要です。

社長依存が強い会社ほど、早めに報告書の型、案件分類、紹介元一覧、保証中案件を整理しましょう。すべてを完璧にする必要はありません。買い手が「この仕事は引き継げる」と判断できるだけの情報があれば、候補先との対話は具体化します。

譲渡企業様の手数料0円の相談であれば、規模が小さい会社でも費用倒れを心配せずに可能性を確認できます。大手仲介会社の最低成功報酬が合わない会社でも、地域の機能として価値がある場合があります。小さな会社だからこそ、相性の良い買い手探しが大切です。

無料相談の前に

雨漏り調査、シーリング、小口修繕に強い会社は、管理会社、設備保守会社、工務店、塗装会社にとって頼れる機能です。売上規模が小さくても、紹介元と調査ノウハウを整理すれば、承継の選択肢はあります。譲渡企業側の成功報酬は0円ですので、後継者不在や社長依存に不安がある段階からご相談ください。

事例
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • M&A事例|公共施設・工場屋根に強い地場防水会社を、近隣の建設会社が承継したケース

この記事を書いた人

hamada.h.59@outlook.jpのアバター hamada.h.59@outlook.jp

関連記事

  • M&A事例|公共施設・工場屋根に強い地場防水会社を、近隣の建設会社が承継したケース
    2026年6月20日
  • M&A事例|マンション大規模修繕に強い防水会社を、ビルメンテナンス会社が承継したケース
    2026年6月20日
  • 親族内承継が難しい防水会社を第三者承継したM&A事例のアイキャッチ画像
    親族内承継が難しい防水会社を第三者承継したM&A事例
    2026年5月29日
  • 社員職人中心の防水会社を人材重視で譲受したM&A事例のアイキャッチ画像
    社員職人中心の防水会社を人材重視で譲受したM&A事例
    2026年5月29日
  • 保証対応の評価が譲渡条件に影響した防水会社のM&A事例のアイキャッチ画像
    保証対応の評価が譲渡条件に影響した防水会社のM&A事例
    2026年5月29日
  • 防水・塗装を一体で行う会社を外装会社が譲受したM&A事例のアイキャッチ画像
    防水・塗装を一体で行う会社を外装会社が譲受したM&A事例
    2026年5月29日
  • 外注依存が高い防水会社を施工会社が承継したM&A事例のアイキャッチ画像
    外注依存が高い防水会社を施工会社が承継したM&A事例
    2026年5月29日
  • 商業施設の防水改修に強い会社を建物管理会社が譲受したM&A事例のアイキャッチ画像
    商業施設の防水改修に強い会社を建物管理会社が譲受したM&A事例
    2026年5月29日
  • 防水工事会社のM&A・事業承継|譲渡企業様の成功報酬まで0円|防水工事M&A総合センター
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 株式会社M&A Do
  • 防水工事のM&A事例
  • 運営会社
  • お問い合わせ・無料相談

© 防水工事M&A総合センター.

目次

無料・秘密保持で相談

防水工事会社の価値が伝わるM&Aを。

譲渡企業様からいただく着手金・中間金・成功報酬は0円。工事台帳、保証中案件、職人・協力会社、元請関係まで確認し、現場の価値が伝わる承継を支援します。

譲渡企業向け無料相談 買い手向け登録

防水工事M&A総合センター

運営: 株式会社M&A Do

〒107-0061 東京都港区北青山一丁目 3 番 1 号 アールキューブ青山 3 階

03-4560-0084 / 平日 10:00-17:00

主要ページ

  • トップ
  • 防水工事のM&Aコラム
  • 防水工事のM&A事例
  • お問い合わせ・無料相談

相談窓口

  • 譲渡・売却相談フォーム
  • 買収・譲受問い合わせフォーム
  • 株式会社M&A Do
  • 運営会社

法務・プライバシー

  • 中小M&Aガイドラインの趣旨
  • プライバシーポリシー
  • 情報セキュリティ方針
  • 利益相反管理方針
  • 苦情・相談窓口

法務・プライバシー

  • 中小M&Aガイドラインの趣旨
  • プライバシーポリシー
  • 情報セキュリティ方針
  • 利益相反管理方針
  • 苦情・相談窓口